中国語の勉強を始めました。

試験が終わって少し時間ができたので、最近中国語の勉強を始めました。個人的には私は台湾推しなので(中国は一回も行ったことがありません)、台湾華語を学びたいところなんですが、いかんせん日本では大陸の普通話が一般的。テキストも圧倒的に大陸中国語のが多いです。台湾華語のテキストも最近ちらほら出始めているけど、やはり語学はテキストとの相性もありますから、なるべく幅広い選択肢から選びたいものです。また学習に対するペースメーカーやアウトプットも設定したかったのでHSKを受けようかなと思っています。台湾にもTOCFLという繁体字での試験があるんだけど、年二回しかやっておらず、除外。台湾人の友達にも聞いたら簡体字も読めるし、普通話と台湾華語は言い回しとか若干違うけど、ほぼ同じで理解できるそうです。

そんなわけで普通話の勉強を始めました。単語帳をぱらぱらめくってみると、漢字の国の言葉だけあって、同じ単語もかなりある。英語なんかと比べるとやはり覚えやすい。違う言い回しの物もあるけど漢字の組み合わせなので、意味が類推できるし、大体合っている。中国語では荷物のことを行李と言う。日本語ではもうほとんど使われていないけど、今の70代以上の人は行李こうりで通じるんじゃないか。そんな昔の言い方が生き残っていたりして面白い。

陸中国語は簡体字です。識字率を上げるためにかなり簡略化した漢字を使っています。日本も戦後多少簡略化はしましたが、中国はもっと徹底しています。豊島区の豊がなぜ丰なのかと不思議に思いましたが、簡略化する前の形繁体字では、豐なんですよ。その上のパーツだけ引っ張り出してきて文字にした。結構思い切っています。日本の漢字はどちらかと言うと繁体字に近いかな。

中国の漢字はかなりバッサリと簡略化したため、日本人の私から見て結構意味不明なものも結構あって丸暗記が苦手な私は覚えるのが大変。漢字は意味がわかるのが良さであるのに、中には意味はバッサリと切り捨て、漢字の音だけで旁を構成しているものも多数。そんな時便利なのが簡体字繁体字の変換ソフト。漢字でスカスカな字体になっているものは大抵繁体字がありますので変換する。繁体字になると意味がわかるものが多いです。日本人も昔はこれを使っていたわけだし、今の漢字の元になったものだから、意味がわかるものが多いです。両方の字体を覚えるのは非効率かもしれませんが、納得できないと頭に入らない私にはこのやり方が良いようです。

今のところ読み書き中心です。発音は気が遠くなるのでまだ取り組んでいません。HSK3級位の問題は解けますね。これは日本人ならではのアドバンテージだと思います。

そんなこんなで、ゆっくりと取り組んで行きたいと思います。また何か気づいたことがあったら書きます。